ターボフォグは、ライブラリーを削るデッキと固定観念があったばかりに、殴ると言う発想が浮かばなかった。

というのも、ノークリーチャーにすれば、相手の除去が無駄になるので潜在アドヴァンテージは高くなるのですが、結局、現在の除去は、除去+αが主流で、潜在アドヴァンテージがあまり効かない気がした。

看護婦、緑命令、黒命令、等を使う、黒緑ビート、黒緑ビックマナ、黒緑コントロールに結局弱く(コントロール全般に弱い)、それ以外のデッキだと、青系のコントロールなんかにも弱いですね。

これらに、対抗しうるには、中盤から回避能力があり、除去に耐性なあるクリーチャーで殴るか、色を変えて青白にするかなんですが・・・・・青は好きなんですが、主要カードが高い・・・。

そこで、メインから、「秘教の処罰者」を入れて、墓地が7枚になったらアタッカーとして活躍してもらおうかなと・・・。
これなら、黒系の除去に耐性はあるし、緑の地上クリーチャーは止めることができない・・・。

白い除去、青いバウンスにはどうしようもなく、結局、これらにはサイドからどうにかしなければいけません。

バーン系は、「砂の殉教者」「セトの虎」で頑張って、サイドから「皇帝の仮面」で対策。

やっぱり、サイドに「雄鹿の蹄の跡」が必要かな・・・。

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