ターボフォグ疲れたぁ
2007年11月17日 MTG
今日はアリーナだったんで、「ターボフォグ」の調子を確認する意味で参加してきました。
結果3戦1勝2敗でした。
1戦目 青白コントロール 0−0−2
1ゲーム目
「ラノワールのエルフ」→「栄華の儀式」で2ターン目に張る事ができました。
その2ターン後に「忘却の輪」で除外されたのですがね。
その後も、「謎めいた命令」、「忘却の輪」で周到に除去されて、「ファイレクシアの鉄足」で殴り殺されました。
てか、引きが微妙というか、プレイしなれてないのか、フォグ系呪文を無駄打ちしたりして、ハンドが空になっちゃいました。
2戦目
さっきのゲームとは打って変わって、「栄華の儀式」「吠えたける鉱山」が通る、通る、不思議なくらい通る。
このまま勝てるんじゃにかと、思うくらい、殴れる。
その後「ジェイス・ベレレン」「無理強いた成果」えお相手が連続プレイ。
・・・・・へぇ、逆にライブラリーアウト・・・・。
「無理強いた成果」が、アンチ「ターボフォグ」なんだなと・・・・タッチ青で入れようかなと思った程に噛み合うカードでした。
2戦目 エレメンタル速攻 2−0−0
1ゲーム目
3ターン目に「新星追い」で速攻。
普通のコントロールとかなら、致死ダメージで「神の怒り」も間に合わない速度です。
しかし、そこは「ターボフォグ」、「聖なる日」でノーダメージ、そのターンの返し「栄華の儀式」を張る事に成功。
その後も、10分間ゲームして、相手が投了。
相手がイラついてるのが手に取るように解り、ちょっと、笑ってたのは内緒です。(嫌なやつ
2ターン目
相手が1ターン目から、攻撃・・・。
それと、「巡礼者アシュリング」の効果で直接ダメージを狙っていこうとしますが・・・。
結果から言うと「巡礼者アシュリング」効果、対応「セトの虎」その後「秘教の処罰者」で殴って勝ちました。
それにしても、ギリギリ勝ちて感じですね。
相手がビートダウンで相性が悪すぎました。
3戦目 白黒コントロール 0−0−1
1ゲーム
結果から言えば、時間切れです。
展開から言えば、2ターン目「ラノワールのエルフ」→「栄華の儀式」を使用。
その後、「吠えたける鉱山」連続プレイで、周りから「ドローデッキ」と言われてました。
そして「質素な命令」でアーティファクト、エンチャント全て破壊され、相手もこちらも数ターンの間する事無し。
数ターン後、アクローマ出されて、尚も、「フォグ」系カードでごまかして・・・。
で閉店過ぎても、終わる気配が無いので私が投了の意味で「研磨車」マナフルタップで負けました。
結果から言えば、2敗している訳ですが、感触は非常にいいです。
粘着プレイで、相手が嫌がる顔や、相手がイラついてくるなら、尚の事いいです。
つまり、嫌な顔したりするのは、「打つ手が無い」て事で余裕が無いので、こちらが精神的な面で勝利している事になります。
こういうデッキは、「精神を削る」戦いになるので、相手の心が折れれば決着は早いのです。
たとえ場が絶望的でも、戦いを長引かせる事で、相手が「もういいや」て思ったら、勝つ隙があるのです。
昔っから、「ランデス」「卑怯ストーム」等、相手の心を折るデッキが好きなプレイヤーとしては、このデッキは非常にマッチしています。
特に「卑怯ストーム」の「未来予知」で10分以上ターンを続けている時は、非常に楽しく、あいてが「ターン終了ですか」と棒読みで聞いてきたりすると、「まだ、ターン終了じゃないです」と言うのが、楽しかった、というか、なんというか・・・・・・・・(嫌な奴だな
で、今回必要あるのか疑問のなってしまったカードは
「素早い行動」
赤ターンには効くのですが、1枚引くのにも助けられるのですが、何かが足りないんですよね。
序盤は非常にやくにたつのですが、後半は手札に腐ります。
なんで、抜いてみて様子見ですね。
「種生まれの詩人」
除去対象になっちゃいます。
「叫びの大口」を使用されても、「忘却の輪」使用されても対象になるカードなんですよね。
効果は絶大ですが、2枚でいいかなって感じなんで、2枚になりました。
「研磨車」
やっぱ、皆さんのデッキレシピ通り「道化の王笏」に変えるべきなんでしょうか?
予想以上に微妙なカードでした。
最高でも4枚しか削れないんですよね。
次は役に立ったカード
「ラノワールのエルフ」
非常にクールなカード。
コントロール相手にビートダウンにしろ、2ターン目に「栄華の儀式」張るにしろ役に立ちます。
地味に、2体居れば十分なんで、「神の怒り」後も建て直しが効きます。
「秘教の処罰者」
サイドカードなんですが、「叫び大口」に対する耐性、そして、単純に飛行6/6が強いです。
サイド後のビート用カードとしては非常に頼りになる奴です。
「氷の干渉機」
アクローマ止めたり、色々役に立ちました。
「ランデス」時代から、「卑怯ストーム」のサイドとか「ダークスティールスタッフ」なんかでも非常に頼りになりました。
なので、「種生まれの詩人」+「氷の干渉機」とのシナジーも考えて、入れてみました。
凡庸性が高いので、1枚〜2枚入れてみるといい動きしてくれます。
「砂の殉教者」
ノーコメントで・・・てのは、このデッキしってる人なら、このカードの強さをしっていると思うので・・。
で、変化後のデッキ
「ターボフォグverミント2」
クリーチャー14枚
砂の殉教者 4
セトの虎 4
ラノワールのエルフ 4
種子生まれの詩人 2
インスタント12枚
聖なる日 4
花粉の子守唄 4
暁の魔除け 4
エンチャント4枚
栄華の儀式 4
アーティファクト9枚
吠えたける鉱山 4
研磨車 2
氷の干渉機 3
土地21枚
平地 8
森 7
広漠なる変幻地 2
低木林地 4
サイド
クリーチャー2
秘教の処罰者 2
インスタント4枚
解呪 2
帰化 2
エンチャント7枚
忘却の輪 4
皇帝の仮面 3
アーティファクト2
ロクソドンの戦槌 2
<解説>
サイド後は、ビートダウンで勝つ感じで、「ロクソドンの戦槌」を使ってます。
メインの方も微妙で、12枚の「フォグ」と4枚の「セトの虎」で守りきれるのか不安です。
赤にはめっぽう強く、青と白にめっぽう弱いです。
プレイングを極めれば、メインで敵無しだと思うんですが、やはりサイド後が・・・・・なんで。
「忘却の輪」→「解呪」「帰化「忘却の輪」
黒→「秘境の処罰者」
遅い青→「ロクソドンの戦槌」
赤等→「皇帝の仮面」
多分、ビート系には勝てます。
コントロール系・・・正確にはボードコントロールには苦戦を強いられます。
そんな、デッキです。
もっと、研究してきます。
(カード名とか解らないのとか多いので、対戦相手は大変だったかと思います)
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結果3戦1勝2敗でした。
1戦目 青白コントロール 0−0−2
1ゲーム目
「ラノワールのエルフ」→「栄華の儀式」で2ターン目に張る事ができました。
その2ターン後に「忘却の輪」で除外されたのですがね。
その後も、「謎めいた命令」、「忘却の輪」で周到に除去されて、「ファイレクシアの鉄足」で殴り殺されました。
てか、引きが微妙というか、プレイしなれてないのか、フォグ系呪文を無駄打ちしたりして、ハンドが空になっちゃいました。
2戦目
さっきのゲームとは打って変わって、「栄華の儀式」「吠えたける鉱山」が通る、通る、不思議なくらい通る。
このまま勝てるんじゃにかと、思うくらい、殴れる。
その後「ジェイス・ベレレン」「無理強いた成果」えお相手が連続プレイ。
・・・・・へぇ、逆にライブラリーアウト・・・・。
「無理強いた成果」が、アンチ「ターボフォグ」なんだなと・・・・タッチ青で入れようかなと思った程に噛み合うカードでした。
2戦目 エレメンタル速攻 2−0−0
1ゲーム目
3ターン目に「新星追い」で速攻。
普通のコントロールとかなら、致死ダメージで「神の怒り」も間に合わない速度です。
しかし、そこは「ターボフォグ」、「聖なる日」でノーダメージ、そのターンの返し「栄華の儀式」を張る事に成功。
その後も、10分間ゲームして、相手が投了。
相手がイラついてるのが手に取るように解り、ちょっと、笑ってたのは内緒です。(嫌なやつ
2ターン目
相手が1ターン目から、攻撃・・・。
それと、「巡礼者アシュリング」の効果で直接ダメージを狙っていこうとしますが・・・。
結果から言うと「巡礼者アシュリング」効果、対応「セトの虎」その後「秘教の処罰者」で殴って勝ちました。
それにしても、ギリギリ勝ちて感じですね。
相手がビートダウンで相性が悪すぎました。
3戦目 白黒コントロール 0−0−1
1ゲーム
結果から言えば、時間切れです。
展開から言えば、2ターン目「ラノワールのエルフ」→「栄華の儀式」を使用。
その後、「吠えたける鉱山」連続プレイで、周りから「ドローデッキ」と言われてました。
そして「質素な命令」でアーティファクト、エンチャント全て破壊され、相手もこちらも数ターンの間する事無し。
数ターン後、アクローマ出されて、尚も、「フォグ」系カードでごまかして・・・。
で閉店過ぎても、終わる気配が無いので私が投了の意味で「研磨車」マナフルタップで負けました。
結果から言えば、2敗している訳ですが、感触は非常にいいです。
粘着プレイで、相手が嫌がる顔や、相手がイラついてくるなら、尚の事いいです。
つまり、嫌な顔したりするのは、「打つ手が無い」て事で余裕が無いので、こちらが精神的な面で勝利している事になります。
こういうデッキは、「精神を削る」戦いになるので、相手の心が折れれば決着は早いのです。
たとえ場が絶望的でも、戦いを長引かせる事で、相手が「もういいや」て思ったら、勝つ隙があるのです。
昔っから、「ランデス」「卑怯ストーム」等、相手の心を折るデッキが好きなプレイヤーとしては、このデッキは非常にマッチしています。
特に「卑怯ストーム」の「未来予知」で10分以上ターンを続けている時は、非常に楽しく、あいてが「ターン終了ですか」と棒読みで聞いてきたりすると、「まだ、ターン終了じゃないです」と言うのが、楽しかった、というか、なんというか・・・・・・・・(嫌な奴だな
で、今回必要あるのか疑問のなってしまったカードは
「素早い行動」
赤ターンには効くのですが、1枚引くのにも助けられるのですが、何かが足りないんですよね。
序盤は非常にやくにたつのですが、後半は手札に腐ります。
なんで、抜いてみて様子見ですね。
「種生まれの詩人」
除去対象になっちゃいます。
「叫びの大口」を使用されても、「忘却の輪」使用されても対象になるカードなんですよね。
効果は絶大ですが、2枚でいいかなって感じなんで、2枚になりました。
「研磨車」
やっぱ、皆さんのデッキレシピ通り「道化の王笏」に変えるべきなんでしょうか?
予想以上に微妙なカードでした。
最高でも4枚しか削れないんですよね。
次は役に立ったカード
「ラノワールのエルフ」
非常にクールなカード。
コントロール相手にビートダウンにしろ、2ターン目に「栄華の儀式」張るにしろ役に立ちます。
地味に、2体居れば十分なんで、「神の怒り」後も建て直しが効きます。
「秘教の処罰者」
サイドカードなんですが、「叫び大口」に対する耐性、そして、単純に飛行6/6が強いです。
サイド後のビート用カードとしては非常に頼りになる奴です。
「氷の干渉機」
アクローマ止めたり、色々役に立ちました。
「ランデス」時代から、「卑怯ストーム」のサイドとか「ダークスティールスタッフ」なんかでも非常に頼りになりました。
なので、「種生まれの詩人」+「氷の干渉機」とのシナジーも考えて、入れてみました。
凡庸性が高いので、1枚〜2枚入れてみるといい動きしてくれます。
「砂の殉教者」
ノーコメントで・・・てのは、このデッキしってる人なら、このカードの強さをしっていると思うので・・。
で、変化後のデッキ
「ターボフォグverミント2」
クリーチャー14枚
砂の殉教者 4
セトの虎 4
ラノワールのエルフ 4
種子生まれの詩人 2
インスタント12枚
聖なる日 4
花粉の子守唄 4
暁の魔除け 4
エンチャント4枚
栄華の儀式 4
アーティファクト9枚
吠えたける鉱山 4
研磨車 2
氷の干渉機 3
土地21枚
平地 8
森 7
広漠なる変幻地 2
低木林地 4
サイド
クリーチャー2
秘教の処罰者 2
インスタント4枚
解呪 2
帰化 2
エンチャント7枚
忘却の輪 4
皇帝の仮面 3
アーティファクト2
ロクソドンの戦槌 2
<解説>
サイド後は、ビートダウンで勝つ感じで、「ロクソドンの戦槌」を使ってます。
メインの方も微妙で、12枚の「フォグ」と4枚の「セトの虎」で守りきれるのか不安です。
赤にはめっぽう強く、青と白にめっぽう弱いです。
プレイングを極めれば、メインで敵無しだと思うんですが、やはりサイド後が・・・・・なんで。
「忘却の輪」→「解呪」「帰化「忘却の輪」
黒→「秘境の処罰者」
遅い青→「ロクソドンの戦槌」
赤等→「皇帝の仮面」
多分、ビート系には勝てます。
コントロール系・・・正確にはボードコントロールには苦戦を強いられます。
そんな、デッキです。
もっと、研究してきます。
(カード名とか解らないのとか多いので、対戦相手は大変だったかと思います)
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