サイカトグ

2007年11月16日 MTG
サイカトグ
筆者をよく知っている人なら、粘着的なプレイングの筆者のサイカトグを知っている。

使っていたのは、3年前ですが、まともに作ったエクステンデッド(以下エクテン)では、これと、サクリファイスパターン(堕天使等の生贄カード+再誕のパターンで共生ワームをひってきて1キル)くらいしかなくて、サイカトグは筆者の中で「エクテンのデッキ」といえばコレなんです。

ただ、3年前から放置してたのではなく(3年前は「セプターチャント型」)、それから「噴出」と「妨害」のピッチ型、ゾンビコントロールにタッチ型、等を経て、やはり、「セプターチャト」型が安定・・・・というより、「セプターチャント」以外セット落ちして、「セプターチャント」しか機能しません。

このデッキの動きは・・・・
1.相手の行動の妨害
2.サイカトグの攻撃を通す
3.除去
(4.サイカトグの攻撃力を上げるコンボ)

妨害+除去なので、青黒で組まれたり、「セプターチャント」ならタッチで、白やら赤が組めたりします。
4は必要はないですが、時代に合わせて「激動」やら「けちな贈り物」だったりと、意外であれば意外であるほど効き、一概にサイカトグと言っても動きが全く違います。

また、青の「狡猾な願い」が使えるため、シルバー場レット戦術により、メインで多くのデッキタイプに対処できたり、サイドから3の為のカードをもってきたりします。

ざっと、サイカトグについて説明しましたが、筆者のデッキはセット落ちの為、かなり怪しいデッキになってます。
ま、見てみてごらんよと・・・・。

「サイカトグver微妙な感じ」

クリーチャー5枚
「サイカトグ」3枚
「不可思議」2枚

インスタント24枚
「選択」4枚
「ブーメラン」4枚
「対抗呪文」4枚
「記憶の欠落」2枚
「嘘か真か」3枚
「排撃」3枚
「火+氷」4枚

ソーサリー6枚
「綿密な分析」3枚
「脅迫」3枚

アーティファクト4枚
「等時の王勺」4枚

土地21枚
「湿った墓」1枚
「地底の大河」2枚
「汚染された三角州」2枚
「島」14枚
「沼」2枚

<解説>
色々、足りないんですよね。
除去も無いし、「狡猾な願い」が無いからシルバーバレットできないし・・・・・。
微妙なんですよね。正直・・・・・・・・

まぁ、足りない物については明日説明致します・
てのは、眠いから・・・・・。

今、ヴィンテージに興味があって、「コボルトキャンプ」とか「未来独楽」のデッキを組みたいです。

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