MTGネタその5

2007年10月26日 MTG
前回の戯言は、後悔してません。
そして、今回は「研磨車」からデッキ構築をしていきたいです。
何故、「研磨車」かというと、筆者はデッキ破壊が好きだからですよ。

では、まず「研磨車」の性質から、10マナ払って5枚、20マナで10枚、かなり効率が悪いです。
この手のカードは、ターン終了時に余ったマナを使うので起動するので2マナ〜4マナ程度ですので1〜2枚しか削れないんですよね。

「研磨車」をうまく使用するには、マナ増加が必須です。
なので色は緑、そして、デッキ破壊の十八番を持つ青で組みましょう。

まずは「ぶどう園の大魔術師」これ1枚で1枚相手のデッキが削れます。
そして、マナ増加エンチャント「肥沃な大地」「はびこり」による、マナ加速。
「エルフの先触れ」「ウッドエルフ」「ラノワールのエルフ」のエルフ3兄弟を入れて更に、加速しましょう。

次に、マナを消費してカードを大量に使用する為、手札がつきてしまいます。
そこで、青のドローカードを入れてみましょう、「全能なるアルカニス」の重さはこのデッキでは、さほど、気にならないでしょう。
そして、「永劫の年代史家」の待機、「水深の預言者」は変異する事も可能なんでお勧めですね。

そして、最後に「種子生まれの詩人」の、アンタップ効果により相手のターンもマナが引き出せるようにします。

「研磨車IN詩人デッキ」
クリーチャー28
「種子生まれの詩人」4
「全能なるアルカニス」2
「永劫の年代史家」3
「水深の予見者」3
「ぶどう園の大魔術師」4
「ウッドエルフ」4
「エルフの先触れ」4
「ラノワールのエルフ」4

エンチャント8
「肥沃な大地」4
「はびこり」4

エンチャント3
「研磨車」3

土地21
「森」12
「島」9
<解説>
おいおい、防御面が薄いじゃねーか。
そうですか、ならサイドにカードでも用意すればいいじゃない。
つーか、勝てるのか疑問。
あくまで、ネタなんでいいんですけど・・・・・。

今回はいくらんなんでも、失敗したなこれ。

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