MTGネタその3

2007年10月17日 MTG
今回は誰もが使い手を捜した「栄華の儀式」だッ!!

効果は、「各プレイヤーのドロー・ステップの開始時に、そのプレイヤーはカードを1枚引く。 各プレイヤーは、自分の各ターンに追加の土地を1枚プレイしてもよい。」というもの。

簡単に言えば、ターボランドが、全員できるよて感じ。

相手がコンボデッキなら先に死ぬし、相手がコントロールなら手札が強化されるし・・・・・。

まぁ、使える、使えないはデッキ次第ですが、どう使えばいいのか迷うところ。

青緑で「永劫での歩み」を使うとか?

まぁ、ターボランドの正道なら「永劫での歩み」なんですが、手札に土地を戻すカードとも相性がいいですよね。

決め技が当時の「ターボランド」なら時を止めてフィッティーとかで「無駄無駄」なんですが、現在、「ドルイドの誓い」が存在しない為当時のような、ライブラリーにクリーチャー1枚挿しでもライブラリーを引き飛ばして、持ってくることが可能な上、デッキに「時間のねじれ」を戻して無限ターンができる、型にはまるとライフがいくらすかなかろうが、多うかろうが勝てるような勝ち方は(現在は)できないわけです。

ターボランドをしらない人の為に、簡単な説明。
まず「踏査」(土地を余分にプレー)のエンチャントと、「どん欲のつの笛」(土地プレーすると1ドロー)のアーティファクトを揃えます、その後「ドルイドの誓い」(クリーチャーがでるまで自分のライブラリーを上からめくり、クリーチャーがめくれたら場に登場。めくったカードは破棄)のエンチャントを配置して、ライブラリーを空にする。その時、「ガイアの祝福」で「時間のねじれ」(自分のターンをもう1回やる)戻し、ずっと俺のターンで「無駄無駄」を決めれば勝ちです。

この内、「踏査」と「どん欲のつの笛」が「栄華の儀式」になり、「時間のねじれ」は「永劫での歩み」、「ガイアの祝福」はそのまんまタイムシフトしましたね。
問題は「ドルイドの誓い」これはまず再録されなければ、似たカードが存在しないはず・・・・・。

無い事もないです。
「スクリブのレイジャー」のアンタップ効果で「バザールの大魔術師」を2回使用して、「ダクムーアの回収場」を捨てる。
デッキ枚数を調整して、「ガイアの祝福」を「ダクムーアの回収場」の「発掘」で落としてプレイして、デッキのカードを「永劫での歩み」と「ガイアの祝福」だけにして、無限プレイ。

どうでしょうか?

無茶ですね。

コンボ必須カードが
「ガイアの祝福」
「永劫での歩み」
「ダクムーアの回収場」
の3枚です。

それまでに
「バザールの大魔術師」
「スクリブレイジャー」
をそろえなければなりません。

無限ターンにはなるんですが、手間がかかりすぎてそれまで生きてるかが・・・・。
しかし、カードが揃えば打ち消しさえなければ確定勝利です。
「時間停止」も相手のターンがきてしまいますが、使えます。
規定のドロー終了後につかえば、相手のライブラリーアウトにもなります。

しかし、このコンボ・・・・確定するんでしょうか?

かなり不安です。

試して無し、本当に可能なのかわかりません。(「泥棒スプライト」も必要ですね)

「永劫での歩み」なら、ずっと俺のターン。
「時間停止」なら「もうすでに相手のライブラリーは無いわ」て感じです。

例の如くデッキ考えてみます・・・(「エターナルブルー」とか作れそう)

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索