「本気の承太郎」デッキも強いなぁ〜と思った。
というのも、今の時代「ワラガイル」こと「笑う・J・ガイル」が強いらしい、効果は自分の「P」以下のカードを破棄。
それに「コンビホル・ホース」こと「コンビを組んで実力を発揮するホル・ホース」の「P-2」を使用して最大「P5」までのカードが葬られてしまう。

上記のカードには3つの対策がある。
・P4以上のカードを使用し、効果自体を無効化する。
・リネージ破棄が起動コストなので、ウィニー系で破壊を上回る
・上記同理由により、長期戦を挑んで相手のリネージを空にする。

ただし、ウィニー系に当てはまる「ゾンビウィニー」は現在対策が練られ、自販機版「ジョナサン・ジョースター」等の一撃系に脆かったりするし・・・・・
長期戦用のデッキだと、「デッキ破壊」なんかが当てはまる、しかし、こちらは「ウィニー系」に脆い」
こうみると、かなり一長一短。

そこで「本気の承太郎」波無幽幽とコストは軽くないが、初期スペックが「P5S4T3」、「ワラガイル」は「コンビホル・ホース」がいないと駄目だし、能力値変更系イベントにも対抗できます。

第1弾「モハメド・アヴデゥル」とりネージ相性がいい、「魔術師の赤」も効果が強烈。
軽コスト牽制として「南中国海」を使用したいです。
波幽デッキになるので「ジョセフ・ショースター」とか、「知恵の花京院」は普通に入る。
「仇討ちのポルナレフ」+「銀の戦車」も3ターン目にできあがります。
ヒーロー「J・P・ポルナレフ」で全体強化もはかれます。

「銀色の波紋疾走」もリネージを5枚まで、溜めれば使用可能です。
サイドにでもいれておきましょう。

下記デッキレシピ。

ヒーロー「J・P・ポルナレフ」
デッキ総数34枚
波(8)
「波紋戦士ダイアー」3
「トンペティ」3
「若き日のツェペリ」2
幽(15)
「本気の承太郎」3
「知恵の花京院」3
「ジョセフ・ジョースター」3
「モハメド・アヴドゥル」3
「仇討ちのポルナレフ」3
スタンド(8)
「魔術師の赤」1
第2弾「星の白金」3
「隠遁の紫」2
「銀の戦車」2
ステージ(3)
「南中国海」3

サイド
「隠遁の紫」1
「法皇の緑」3
「魔術師の赤」2
「銀の戦車」1
「銀色の波紋疾走」3

基本戦術としてはリネージ「波幽幽幽」から「本気の承太郎」+「星の白金」、それまでは2ターン目「ジョセフ・ジョースター」か「仇討ちのポルナレフ」3ターン目「隠遁の紫」か「銀の戦車」これは、出しやすい方からだそう。
サイド前は「知恵の花京院」は役に立つ事は少ないので、リネージにしてしまおう。
スタンドがついてれば各能力が上がり、イベント無効となる為、後半は相手イベントが戦闘フェイズに飛んでくる事は非常に稀である。
「本気の承太郎」は「柱の男」とも張り合えるので(最高P9S8T7)、戦闘でまず敗北せず、尚且つステージ効果は「魔術師の赤」が防いでくれます。
サイド後は相手によって、スタンド交換をしてしまおう。
相手がゾンビウィニー→「法皇の緑」
柱の男とかのステージ強化→「魔術師の赤」
「肉の目」とかの妨害→「隠遁の紫」
長期戦デッキ→「銀の戦車」
「銀色の波紋疾走」は「本気の承太郎」で勝てないカードが現れた時の最終手段です。
このデッキは序盤〜後半まで苦労せずに使えると思うので、一度使ってみてはどうでしょう?
(筆者はまだ、使った事がないです・・・・・)

こんな、感じのデッキでした。

明日は・・・・・・どうしよう?

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