題名からして、最近のいじめ問題ぽい事を語りそうです。
全然、語る気はありませんが。
話しの流れ的にはそうなるかもですが、今は語る気0です。

こんな事を書こうと思ったのは、昨日の帰り道電車で帰宅途中。
空見ていい感じに、電車に乗り込んだ後・・。
まぁ、いつも通りすわり、いつも通り偽善者気取り、いつも通りかえるはずだった。
ヤンキ−と言う物はよく見て慣れたが、昨日は一味違った。
その駅に着くと、電車を殴る、ドアを蹴る、そして喋る、乗客一人一人に絡む、挙句に広告を破ろうとした、そこにいい加減キレタのか、あっさん数名が、言いに行く。
数名とヤンキ−4人言い合い、それにギャラリーぽく、何人かもヤンキ−に文句を言いに言った。
周りは迷惑+うざい。
はっきり言って、両者共死んでくれと思う。
一駅区間、言い合いが続き、終点の私の住む駅で、まだ言い合いをしていた(回送で止まってたからね)いい加減、何か、駅員とか着たりした。
で、その後、私が唾をかけられそうになって、親指を下にしてある言葉をヤンキ−に言ったのは、私もイラ付いてたかだろう。
正直な所、そのヤンキーとおやじの言い合いがこの話しの始まりになったわけじゃなく。
その人の、人生について考えた。
ヤンキ−の方は、学生服2人とジャージぽいのださいだぼったかっこが2人。
おやじはサラリーマンをプンプン漂わすかっこ。が5,6人。
同じ会社だろうか?

ヤンキ−の方の私服は、高校中退、ろくに職につかずやる事が見つからないでブラブラ。
一応生きてるが、目標は無く、相応の女と少ない金でやりくりてとこだろう、一番なりたくない人生の一つだね。
それを、かっこいいと自画自賛し生きてる半面、自分についてあまり考えない為に、相手にぶつかってしまう。
それを、嫌だと思うが治す気が無い、あるいは、治す術を知らない。
可哀想な、無知な軍団である。

学生服の方も髪を染めて、ズボンに切り身、鞄ずたずたを見ると、一部ファッション化してるのだろうか?
そこら辺、どうなのか聞きたい。
周りから見てて、顔とミスマッチでピーコのファッションチェックだとコメント貰えないだろう。
純日本+金髪+黒い+学生服=きもい
これが成り立つから日本人はやめた方がいい。
黒人とかならかっこいいけどね(多分
ま、勘違いしながら生きてる彼らも可哀想。

サラリーマンも、もう中年くらいで、何か正義感的な喋り方だったが、何か意味があるのかが解らなかった。
確かに、何かをただす事はいい事だが、果たしてサラリーマンは胸をはって彼らに「悪い」といえるのか?
そのあたりが気になってしょうがなかった。
彼らに自慢できる事があるだろうか?
もしかしたら、ヤンキ−にキレタのはただ、満たす物が欲しかっただけではないだろうか?

生きてる、とか、死ぬとかもうどうでもいい。

正直、生きてていい事あれば儲けだし、死んで全てを無くすのも自由。
生きてると言う事に、何も感じないなら死ぬ。
生きてる事に何かを感じたら生きる。
でもいい。

何か、大切な物とかそう言う場所があれば、ヤンキ−も何もしなかった。
そして、サラリーマンも言わなくて済んだかもしれない。
そして、先陣のサラリーマンがそう言うものを作ってくれれば彼らはヤンキ−じゃなかったかもしれない。

そうやって、個人個人を構成するのか、個人を個人で構成するのかも自由だが、周りを見て欲しい。

どれだけ、困るか?

どれだけ、戸惑うか?

生きるも死ぬも自由だが、どれだけ、被害が出るか?

一度考えて欲しい、ヤンキ−の親は何をしてきたのか?
サラリーマンは子供に何が出来るか?
過去と未来。

今の人間は、何か逃げている。

死ぬことやら、偽善的正義やら、懐疑的な目標・・。

ただ、それだけ。

その前み周りの人間を見て欲しい。

自分を守る人間は誰か?
自分が守るべきは誰か?

それを置き換え、すぐに忘れる。

いつまでも、わすれていた。

私も、忘れていたと思う。

そんな、世界だった。

よく、思う、何で此処に居るのか・・・。

答えは簡単かもしれない。

今の所、居たいと思うから居る。

それしか、出てない。

死ぬまでの宿題として、今、生きている。
でも、忘れたり、無くしたりするかもしれない。

その時は私自身が悲しむのかな?

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