まぁ、今日はゲーム紹介と共にデッキを紹介しましょうかなと思いまして。
まずは、応援しているK3さんの「風林火山」から、
ルールはブログが出来て間もない頃に紹介しましたが、またまた紹介。
ルールは簡単。
カードには5種類あり、風、林、火、山、無、です。
その内、風、林、火、山で役を作るのです。(火火、火山等)
その役の能力(強さや効果、継続等)によりダメージ等の効果を及ぼします。
そして、カードには効果があり、役の効果に影響や手札に効果を及ぼす物もあります。
また、カードは防御か攻撃によって効果が違う物もあります。
無については、役とは独立したカードで、役やカードに+αを加えます。
特有なのは、HP等のステータスは集めたカードの枚数に決定するので、2回以降は強いです。
ルールはそんな感じです。

デッキ紹介。
今回は「炎炎飛登弾」デッキなんてつまらない物ではなく、「毒風デッキ」です。
ですが、「宣教師ルナ・クルセィズ」ばかりもおもしろく無いので制限10枚の60枚のデッキを用意しました。

「毒と風と宣教師」
宣教師ルナ・クルセィズ 10
Derk Eve       10
巫女の首        10
魅惑の微笑み       2
嘆きの死神        8
薬師          10
葉童           1
Dark Adam 1
仮面導師         1
草蜂           7

<戦略>
とにかく序盤は毒狙い。
自分も巻き沿いでもいいので、毒。
回復されても毒。
後半は毒キープのために宣教師や手札破壊で持久戦。
またはMPを低くして反撃不能にしてしまう。
特に重要なのはどれだけ毒を与えたかによって後半の戦い方が変る事。
それ、重要・・。

次は、まだ攻略仕切れていないROOM NINEさんの「プレイングスペル」

ルール説明。
陣取りゲームに近いゲームでデッキは60枚を用意。
カードの種類も豊富で、スペル(設置、効果)、ユニット、アイテム、土地。
スペルには設置と効果があり、設置は常時発動する場に置かれるカード。
効果は単発効果の物です。
ユニットは相手を攻めるカードであり、占領する為のカードですこの占領については後述。
アイテムはユニットに効果を及ぼし継続的に効果を発揮します。
土地はカードを出す為のエネルギーです。

またカードには、地、闇、光の属性があります。

戦闘のルールとしては、まず開始直後からある自分と相手の占領地についてです。
自分(青)相手(赤)マスがありそれぞれ5つ保有しています。
フィールドは縦3X横5です。
先に相手の初期の5つの保有フィールドを占領した方が勝ちとなります。
戦闘には土地も必須です。
最初は、山、平地、沼があります。
それぞれ1つの土地から、山=地2つの魔力を発生、平地=光2つの魔力、沼=闇2つの魔力となります。
土地は山、平地、沼以外にも豊富にあります。
魔力分だけ行動する事ができます。
占領するにはユニットも必要です。
ユニットは攻撃力とHPがあり、攻撃力分のダメージを同時に与える戦闘をします。
後はやってみてのお楽しみ。

デッキ紹介。
「ランデス(土地破壊)」
《ユニット》
「山猫」 4
「隊長猫」 3
「大地の管理人」 3
「酔いどれ山猫」 3
「大地の精霊」 2
「地形湾曲者」 3
「赤き翼のドラゴン」 1

《ユニット以外のスペル》
「裁きの雷」 3
「バニッシュ」 4
「衝撃」 2
「ブレイク・ダウン」 3
「大地の雄叫び」 1

《土地》
「山」 18

<戦略>
戦略紹介の前に小話。
このデッキを作るにあたって、MTGとの似たような単語が多く正直な話パクリと思ってしまいましたが、そうではない事に気づきました。
MTGがライフを削るのに対し、これは相手の場を占領(モンコレの勝ち方もこんな感じ)なのは大きな違いで、直接アドバンテージになり辛い事が解りました。
また、配置と戦闘も違いが大きく、何で攻めるか?のMTGに対し、何処に攻めるか?がこのゲームの醍醐味。
と、そんな感じで戦略紹介。
まず、パニッシュ(土地一つ破壊)で序盤けん制、その間に魔力をブーストさせる。
地形湾曲者(ユニットでありながら土地破壊の187)とブレイクダウン(土地2枚破壊)による後半の土地破壊。
後は長距離移動か強制占領で土地を踏めば勝ち。
シンプルでありながら、ユニットか土地の2択の楽しいデッキ。



また、何度かゲーム紹介するので、今日はこの辺でではでは。

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