時間が空きましたが、メタについて話ます。(リアルで色々あるから)
まずメタと言うものの説明。
私の記憶違いや、認識の違いがありますが・・・
メタとは、ゲームを支配してるデッキ等を指します。
ここでのゲームとはメインゲームつまり、大きな大会で上位陣が使ったデッキや、その前まで使われたデッキです。
そして、その研究(よく使われるデッキのキーカード等)の結果生まれたデッキを使うゲームをメタゲームとも言います。(総称で環境と言う事もあります)

では、現在のメタ
花単
宙雪中速
日単
日雪
フィアッカ雪単
雪単
宙日サラキン

まず花単から説明。
花単が現在する事は、サーチ、タッチ。
打点は1回3点〜4点。
1ターン、12〜15点です。
しかし、よく言われるのが「花単なら、つめに手札2以上なら3枚相手が勝っている」これはなんなのでしょう?
その答えは「お昼ね」です。
一時期は「お昼ね」より打点重視の花単もかなりありましたが、初期の構想通り、このタイプが現在強力です。
では、何故3点勝っているのでしょうか、答えは寝るです。
場にマルチと瑠璃、瑠璃の後ろに琥珀が居たとして相手が3枚のデッキ、手札3枚。
こちらがDFに3体居たとしましょう。(APは1DP3)
デッキ6枚。
まず、お昼ね、瑠璃攻撃3点ダメージ、琥珀の効果により起きる、瑠璃攻撃3点ダメージ。
(解り易くしたのですいません)
相手の場を関係無く勝てるのは強いのですね。
花単を使う側は常にハンドに「お昼」を持つプレイで行きましょう。
タッチについては前述ですが、サーチについても、今が流行ってるだけでもしかしたら。サーチカードは無しかも。

宙雪中速
宙雪中速は、殴る、引く。
1回の打点は4点〜5点。
1ターンに8点〜14点。
正直昔は最強デッキ、現在は中堅でしょう。
しかし、1ターン目に長谷部か那須宗一エンドされたら、勝てるパターンです。
打点の通りは良いですし。
語ること少ないですが、とにかく移動。
そして、攻撃は痛いです。

日単
日単は、ジャンプ、引く、引く。
打点は1ターン7点〜8点。
今日単が強いのは、掃除、看板娘、観鈴が支えです。
正直、現在は純正日単が強いです。(純正日単が某国の独裁者の名に見えるのは気のせい)
やる事は簡単、ただ殴るだけ、それが今までの日単でした。
しかし、現在は看板娘と観鈴が居るのでハンド面で勝てる。
しかも、看板娘はシャドームーンになれるので後半の押しに使えるドロー兼アタッカー(正直これがエラッタ受けない事が不思議
他はコンセプト次第ですが、ジャンプやAP4で押す、ダッシュキャラ、と色々できるのでそれは人の個性です。

日雪
日と雪のいいとこ取りの一時期流行したデッキ。(関がまだの時)
日の観鈴、ダッシュアタッカー。
雪のドローと除去。
何より電撃+観鈴とかテラワロスと言われるほど痛い。
しかし、関のエラッタにより組ませる必要性が無くなり、日単と後述の雪単に取って代わられましたがまだ使う人もいるのでは、と言うかまだ使われてるのですよ。

フィアッカ雪単
1回の打点2〜3点
1ターン5〜6点
やること、サーチ、ドロー、除去。
現在は雪単とフィアッカでは別の話なので別にしました。
で動きは、速めにフィアッカにコンバそして「英騎の手綱」をフィアッカに装備する事で即アグレッシブ、即効果が可能なのです。
その後は「木登り」によるハンド差をつけながら、場に出た相手のキャラクターを除去していけば勝てるのですが・・。
スロットの空き(デッキスペース)がアイテムになっているので、そうも美味く行きません。
ドロー代わりのフィアッカ、コストに変換するアイテム、そしてドロー系カード、除去を入れると打点が低いので結局持久戦だとて言うデッキです。

雪単
上記のデッキのフィアッカ無しバージョンです。
そこにアタッカーと、更なる除去、もしくはドロー等各々違いますが、メタデッキとして持ってこれるので調整すればするほど強くなるデッキです。
初心者の方に一回は持って欲しいデッキです。

宙日サラキン
1回打点3〜6点
1ターン6〜15点
する事はサラキン、サラキン、チョップ
このデッキは強いかと言われれば難しいです。
動きから説明すると、サラキンで大型、特にチョップできる人か、お父さんを持って来たいですね。
日はドローと相打ち希望の3点の奴ら。
まぁ、こんな感じですかね〜。

また、やる気があればリセ講座をやろうかなと、思います。

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